加藤祥子です。
本当にこんなに寒いなんて、と文句を言いながらネットをみていましたら、
「ミニ氷河期がやってくる・・・」という記事を見ました。
たしか、「地球温暖化・・・」と言われていたと思いますが・・・・・・・?
読んでいるうちに、確かに、日本のみならず、世界各地が大寒波に見まわれています。
直近のミニ氷河期が発生したのは、1645年~1715年頃、日本は江戸時代。
今よりももっと寒かったらしい。
また、冷害による飢饉もたくさん起こったという。
では、本当にミニ氷河期が訪れたらどうなるのだろうか?
寒冷化と、モンスターハリケーンやモンスター級台風」が同居する「荒れた天候」になる?
農業や漁業を含む生活に直結した部分への影響も含めた大きな時代の転換となる可能性が強い?
新潟は、昔からスキーのメッカと言われていました。
近年は降雪量が少なく、湯沢に開設した加山雄三のスキー場もあえなく雪不足のため、閉鎖に追い込まれてしまったこと等思い出しました。
何が起こるかはわからないけれど、江戸時代だって、何事もなく人間は生き残っていました。
もしかしたら、スキー場もまた昔のにぎわいを取り戻すことになるかも、などと夢想したりしました。
(有)アーキベース一建築士事務所新潟市の不動産土地情報・建築設計事務所