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沼垂18坪の家
西向きの≒23坪の土地に、建坪≒9坪、延床18坪の住宅
いかに安く仕上げる事ができるか、コストとの戦いでした。
ただ設計者として、構造、断熱のスペックは設計者として落とせません。
そこで、お施主様には、述べ床面積を小さくするご提案を実施。
スペックを落とさず、機能を落とさず、コンパクトにする。簡単ではありませんでした・・・・
機能凝縮手法の一つとして、木製オープン階段を採用し、開放的な空間としてリビングに溶け込ませ、上り下りだけではなく、物干しスペースとしても利用。
この階段は、光を届ける吹き抜け空間(光庭)の役割も持たせています。
リビング空間には、小上がりタタミコーナーを設置。
収納力もそなえ、コンパクトな空間を立体的な空間とし、広がりを持たせています。
























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