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村上の家(リフォーム)
今回の改修は、約30年前に建てられた住宅の2階部分です。
1階部分は、併設の医院の点滴室等として使われていましたが、2階部分は院長の執務空間としてのみ使われていました。冬は寒く、夏は熱い点、また2階への階段には窓もなく、全体的に暗いイメージの空間のため、院長以外はだれも上がってはいかないような状況でした。また全体的に書類や物があふれている状況でした。
そこで今回は、院長の執務空間と合わせた、ゆっくり休んで頂ける洋室空間をご提案。
書類などもたっぷり収納可能な可動棚を設置し、デスクやプリンター台なども造り付けとし、リフォームに有効な断熱を利用した断熱改修も実施。もちろん耐震診断を行い、耐震改修も実施しています。
暗かった階段も明るく軽快な空間となるように、階段レイアウトの変更と窓設置を実施。
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