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デッキテラスのある家4
LDKの中央には各空間に光を導くデッキ空間(光庭)を計画。デッキは光はもちろんのこと、プライバシーを確保しながら室内の延長となり、外部空間を自然と室内に取り込みます。キッチンからは全てを見渡すことが可能です。
また玄関ホールから2階へ続く階段を通る子供たちの気配も、欄間を通して感じることができます。
3帖ほどのタタミ空間は多目的空間として配置。日常の利用はもちろんのこと、ちょっとした来客の宿泊にも対応します。
もちろんタタミコーナーの下部は収納として利用しています。
リビング空間は勾配天井とすることで平面以上の広さを感じることができます。
リビング正面のスクリーン壁の後は納戸空間として利用。始めは良いのですが、日を追うごとに、どうしても乱雑になってしまう空間をちょっとした工夫でスッキリ保つことができます。
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